翠峰湖 |
苔の密生した森の中を歩く(翠峰湖遊歩道) |
台湾の北東に位置する宜蘭県蘭陽平野の南から中央山脈が始まる、太平山はその北端に位置する |
地図では水が表示されていないが、翠峰湖をめぐり、その後山毛欅歩道を往復 |
歩行高度プロファイル |
平元林道を翠峰湖へ向かう |
翠峰湖遊歩道の入口 |
展望台から望む翠峰湖、遊歩道は右側の低い山を越え、正面の山の中腹を進む |
平元自然道の分岐近く |
材木を使った桟道が苔の密生した林床をまたいで行く |
森の中を進む |
太平山は雨量の多い説明 |
丸太を輪切りにした階段道 |
幹のトンネル |
見晴峰休憩所付近から望む湖、霧がだいぶ出てきた |
山毛欅歩道入口 |
里程2.4km付近を行く |
帰り道、鉄の輪の踏み石が苔にうもれている |
二つの歩道合わせて、合計約11km歩いた。行動時間は約4時間、登攀は累計で約500mであった。第5高速が開通し交通が高速化されたとはいえ、太平山は台北からは遠い。日帰りで登るには、このように歩道を歩こことが精一杯だろう。山荘に泊まれば、1回ですべての歩道を歩く、或いはそこから更に山道を歩いていくことも可能だ。あるいた歩道の難度は、それぞれ道の整備度はクラス2、体力要求度も2だ。誰でも歩ける遊歩道である。
森林鉄道で使われていた蒸機と木材運搬車 (2013/1羅東の公園にて撮影) |
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