黃金八稜(南雅山付近から望む) |
北側南雅から出発して金瓜石へ歩く |
海抜0からスタートする歩行高度記録 |
北東端の山々 |
出発点南雅、前方が黄金八稜の末端 |
沢を渡り登り始める |
眼下に海が広がる、左には出発点南雅集落 |
岩壁の急登、背後に南子吝山 |
尾根道から草山(中央の山)と半平山を望む、手前の尾根は南子吝山からの黄金七稜 |
草の間を急登する |
白い羽が道に散乱 |
黄金七、八稜の合流点 |
石梯坑山 |
石梯坑古道を行き、峠を目指す |
草山の山腹、緑が美しい |
歩いてきた稜線を見る |
道わきで昼食をとる |
左の燦光寮山が同じ高さになってきた、草山頂上は近い |
草山頂上、アンテナが立つ |
草山頂上からの眺め、北東端の山稜、右には福隆が望める |
燦光寮山と背後の平渓の山、手前にミサイル基地時代の廃屋 |
南草山方面を望む、産業道路が眼下に見える |
草に阻まれ、折り返す |
登り道から草山を振返る |
燦光寮山の登りから半平山と草山を望む、遠方は北東端の山々 |
道わきに咲く花 |
燦光寮山から西方向を望む |
南東方向を望む |
一等三角点のある頂上 |
本山露天掘り跡が近くなってきた |
本山歩道の階段を金瓜石へ下る |
今回は、比較的長い歩きであった。行動時間約8時間半、歩行距離約15kmである。海岸からスタートなので、まさに昇降高度は標高に等しい。縦走で上り下りもあり、都合1090mを登っている。足並みの揃ったパーティだったので、休憩もあまり多くなくハイペースで終了した。草山は、登山道がみつからなったかのが残念だが、山自身はどの道を経由するかに関係なく、天気さえ良ければ登るのに十分値する。その展望はその山容と同様実に雄大だ。
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