福隆山への登りでみる隆隆山から石城山への山並み(2015年5月撮影) |
隆隆山近くから望む南方向の大パノラマ |
福隆駅からの2kmぐらいは記録なし |
前半の一部は記録なし |
川ごしに今日歩く隆隆山の稜線が見える |
隆隆古道の土地公 |
苔の生えたコンクリ道は滑りやすい |
山道の最初は石段が続く |
支度をすませ、9時5分に歩き始める。前回の隆嶺古道の時と同じに鉄道にそって歩く。数分で左に別れる道を進む。レンタル自転車店の前を通る。橋の上から、これから歩く隆隆山の稜線が川の向こうに広がっている。9時21分、車道の左脇に細いコンクリ舗装の道が別れる。隆隆古道の入口だ。道をすすんでまもなく、右の少し高いところに土地公の祠がある。100年レベルの年季だそうだ。祠の上には屋根が掛けられ、今もお参りされていることがわかる。陽があたらないコンクリの部分は苔が生え、滑りやすい。実際、滑って道端の深みにハマってしまったオートバイの脇を行く。紐を掛けて引き上げようとしたが、一人では力不足で助けを呼びに行っているようだ。
荖寮坑集落あと、樹木に石壁の廃屋が埋まる |
隆隆古道の峠、やって来た方向を望む、隆隆山は左へ |
展望が開けた、隆隆山を前方にみて稜線を進む |
ススキが光る尾根 |
明るい森を進む |
稜線から三貂角を望む |
湾の向こうに大平山、右には雪山山脈の中央の峰々 |
隆隆山頂上 |
海に浮かぶ亀山島 |
福隆方面を望む、その向こうは瑞芳九份の山々 |
草の急坂を下る |
12時2分、名残惜しいが下り始める。長い補助ロープで下る坂道は、滑りやすい。数分下ると、分岐がある。左へ海岸へ下る道があるようだが、道の状態はわからない。ススキの尾根を追っていく。結構急な上り下りが現れる。隆林山は、知らないうちに通り越してしまったようだ。樹木が多くなった登りを行く。12時38分、鶯歌石山に着く。福隆駅から歩き始めて約3時間半、予定時間の半分、ここで昼食休憩を取る。
ススキの尾根道を行く、背後は隆隆山 |
鶯歌石山で休憩 |
ススキの尾根を進む、前方には石城山が見える。背後は福隆山 |
尾根から海岸を見下ろす |
鞍部十字路 |
石城山から歩いてきた山並み振り返る |
石城山頂上から南方を見る |
隆嶺古道を下る |
石城土地公 |
海岸が眼下に、亀山島が沖に見える |
石城駅 |
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