虎頭山公園入口 |
西側から登り、東側へ下る |
歩行高度プロファイル |
台北から約20数キロにある桃園市の虎頭山 |
三分山へは右へ |
公園路脇には露天商 |
とてもよい公園内の道 |
南崁溪にそって少し進む。左に桃園國中をみると、そこから階段道が始まる。多くの市民が行き来している。途中の橋の周辺には露天商が沢山でている。野菜など日常生活品を散歩にきた市民に販売している。階段を少し行き、右に三分山方向へ分岐する。道標や案内もしっかり整備されている。桃信亭あずま屋の近くに山桜が咲いている。桃信亭のすぐ後ろで公園路を渡り、さらに石段を登る。公園路上にも多くの露天商がでている。10時50分、展望台に着く。一度少し下り登り返すと、三分山だ。頂上はコンクリの広場で、周囲には屋根付きのベンチもある。
五分山頂上 |
精密導線點基石 |
住宅ビルの立ち並ぶ桃園市街 |
桜花園の時計の分岐、左の道を登る |
赤土の広場 |
道端に不法投棄されたゴミ |
虎頭山頂上への入口 |
虎頭山頂上と三角点基石 |
新路坑山への土の道 |
龜山市街とその奥に大棟山から鶯歌石への山並みが続く |
新路坑山への途中にあるあずま屋 |
新路坑山頂上 |
新路坑山からの下り道 |
今回は歩行時間2時間45分、距離約7.7km、登攀累計310mである。天気もよく、気楽なハイキングであった。桃園に住んでいればいつでも訪れられる、ちょっとした丘公園である。台北からわざわざこれだけを目標にいくのは、それほど価値が無いかもしれない。ただ、虎頭山や新路坑山付近は、そこそこの展望ができるので、暑くない時期であれば気軽なハイキング・ピクニックには良いかもしれない。困難度は、道はクラス2体力要求度はクラス1である。
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