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| 三腳南山登山道から見る曾文水庫ごしの大凍山、右奥は阿里山方面の山 |
台湾の小百岳は、離島を含む台湾各地に点在している。筆者はいままでそこそこ登ってきた。中級山や高山へのアクセス途上で訪れたり、または単独でいったりと、そのアプローチはさまざまであった。去年3月に南部の小百岳を登るために4日間の活動をした。一緒のメンバーから、同様の山行を希望されたことも後押しになり、今年もまだ訪れていない小百岳を訪れた。
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| 訪れた南部小百岳5座 |
今回は、訪れた順に台南市大凍山,嘉義縣三腳南山,台南市竹仔尖山,台南市西阿里關山そして屏東縣尾寮山である。上記の山には県境に立つものあるが、登山口の位置で県分けをしている。計画段階では、高雄市藤枝山も予定したが、当日午前中の西阿里關山に時間を要し、また藤枝森林遊樂區がそのアプローチの林道が一部不通であるため、行けないことはないが取りやめ、甲仙や美濃の観光をした。麓の土地を単なる通過点とするのでなく、そこで時間を費やして歩き、また名物を食するなど、今回は「山旅」的な楽しみを喫した。この時期を選んだのは、夏などは南部の低山が中心の小百岳は気候的に暑いのでそれを避け、また冬の南部は好天が多いことがその理由である。
1月7日(水)第一日 台北→大凍山→九龍山→雞籠山→玉井民宿
台湾の高速道路網がずいぶんと発達し、以前より台湾南部の山へのアプローチ時間も短縮された。それでも山登りは早めにスタートするに越したことはない。去年と同様に運転手付きの9人乗山岳アクセスサービスの車で台北を5時に出発する。本来8名のメンバーだったが、当日一人に胃腸不具合が起こり、結局7名での活動となった。途中、永寧駅近くでメンバー一人をピックアップする。第三高速道路を走り、6時半ごろに白んでくる。7時ごろ台中付近を通過、南投レストエリアで一度休憩する。
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| 第三高速道路を白河東山ジャンクションを降りる |
8時半前に白河東山ジャンクションで高速道路を降り、關子嶺へと進む。山が近づいてくる。關子嶺温泉街を抜け、さらに大凍山登山口へと向かう。筆者は十年前に、慢集團登山グループの活動に参加して大凍山を一度訪れた。その時の關子嶺温泉街の宿泊先が見える。仙草國民小學校關嶺分校を過ぎてさらに進み、細い一車線の道を登る。9時過ぎ、鹽粿山土地公廟登山口の駐車場に着いた。10年前は大型バスだったので、小学校近くから歩き始めた。今回はその分、歩行距離を短くできた。
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| 下山後に臨む土地公からの大凍山 |
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| 左の道を行く |
9時10分、歩き始める。大凍山の西斜面は大きな檳榔樹林である。栽培収穫のために舗装された道が続く。数分で分岐が現れる。どちらの道でも上で合流するが、左の道をとって進む。こちらの方が少し短い。9時20分、まだ靄ですこし霞んでいる大凍山が見える分岐に来る。分岐わきには大凍山登山道の石碑が立つ。左の道は、雞籠山へと続く。勾配を増した道は、9時36分先ほどの分岐で分かれた道を合わせ、その少し先で舗装がきれて山道となる。道しるべや地図もわきにある。
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| 同地点10年前の筆者 |
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| 左に雞籠山を見て登る |
10年前に歩いたことがあるが、だいぶ前のことなので記憶は部分的でしかない。山道は広く石が敷いてある場所もある。枝尾根に取り付き高度を上げる。10時、左に涼亭があり、休憩する。柱の寒暖計は12度を示している。休憩後さらに登っていく。10時38分、標高1135mぐらいの場所は新しい土止め壁や石段が積まれている。おそらく崩落して修復した個所だろう。さらに登ること5分で、迎客松と札のかかった松がある場所に来る。階段を登ると広い場所に涼亭がある。
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| 舗装が終わり土の登山道が始まる、山頂まで2.3Km |
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| 丸石の石畳 |
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| そこそこの勾配がある |
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| 補修すみのセクション |
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| 迎客松、このすぐ上が涼亭休憩所 |
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| かなり広い休憩場所 |
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| 大凍山山頂 |
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| 山頂から縦走路を下る |
涼亭からさらに登り、10時52分大凍山山頂(標高1241m)に着いた。舗装が切れた地点から山道2.3㎞である。山頂のやぐらは前回と同じだ。本来は、往路を下るつもりであった。しかしかなり早く登頂できたこともあり、別ルートで下山することにする。ちょうど登ってきた地元の登山者の勧めもあった。11時10分、主稜線を九龍山へ歩き始める。大凍山は阿里山山脈の一部であり、この山並みには以前訪れた別の小百岳崁頭山がある。これら山を縦走するルート(綠色長城東北段)があり、その一部を歩くわけだ。大凍山の西側は切れ落ちている。もう一つの側はなだらかない單面山である。
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| 雞籠山が末端に盛り上がる |
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| 二名のボランティアが道の草刈作業中 |
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| 曾文水庫の湖面が見える |
縦走路を進んでいくと、左に下っていく急な支稜の先端に盛り上がっている雞籠山が見える。その名の通り鶏籠の形状だ。道の手入れをしているボランティアに出会う。南部でもこうした有志が山道を守っている。右(東)側には、木々の間に曾文水庫(ダム)の湖面が見える。11時40分、右に道を分け最低鞍部を通過、さらに数分進んで雞籠山方向への道の分岐に来た。椅子などもあり、そこで昼食休憩をとる。
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| 最低鞍部分岐 |
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| 右は雞籠山方向への下山道 |
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| 縦走路道標 |
12時7分、主稜線道を九龍山へと往復する。進んで少し、左側に大きな崩落壁を見る。山道もその部分は右側に移動している。数分進むと、ロープの急坂が始まる。登ること数分、12時22分、九龍山山頂(標高1211m)が現れる。樹木に囲まれ展望はない。写真をとり、往路を引き返す。12時40分、分岐から下り始める。道はかなり急である。上りは枝尾根についた道だが、こちらは切れた山壁の急坂である。岩面に鉄製ステップが打ち込んである岩壁もある。下ること20数分、勾配がゆるくなり椅子が設けてある休憩場所に着いた。
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| 大崩壊部を上からのぞく |
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| ロープの急坂を九龍山へ登る |
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| 九龍山山頂 |
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| 稜線から急坂を下る |
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| 急な坂が続く |
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| 前方に雞龍山 |
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| 大岩壁の下を下る、急坂も残り少し |
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| 急坂が終わる |
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| 休憩後雞籠山へ |
道はジグザグに下り始め、檳榔樹林の中に入る。13時27分、分岐を左にとり山腹道を雞籠山へ進む。右からの道を合わせ、少し登り返す。峠部分超えると、反対側を下り始め、13時45分雞籠山への舗装道との分岐に来た。右にとり登っていく。雞籠山は、回遊式の道がついている。右に登っていく山道をとり、登り切って13時51分、大岩の山頂(標高878m)に立つ。天気は相変わらず霞んでいて、遠望が利かないのがちょっと残念だ。山頂わきの涼亭で休憩する。屋根越しに見える大凍山が高い。
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| 檳榔樹の間を下る |
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| 雞籠山への分岐 |
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| 山腹を行く、後方に大崩壊の爪痕が見える |
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| 分岐、雞籠山へは右 |
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| 岩の雞籠山山頂 |
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| 雞籠山山頂わきの涼亭 |
雞籠山は梅の名所で、梅の花が咲き始めている。満開はもう少し時間がかかるようだ。回遊道を進んで、先ほどの分岐へ戻る。そのまま下山を続け、14時36分朝に通過した、石碑の分岐に着く。右にとってさらに下り、14時45分駐車場に戻った。休憩込みで5時間40分、距離約10㎞、累計上昇800m、コース定数21であった。
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| 咲き始めた梅の花 |
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| 回遊路を下る |
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| 回遊路分岐へ戻る |
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| 大凍山との分岐に戻る、背後に大凍山 |
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| 駐車場の我々の車 |
15時前に車に乗り、今日の宿泊地玉井へと咖啡公路175線を進む。途中、崁頭山登山口への孚佑宮の山門前を通過、1時間ほどで台3線に出る。16時10分、玉井の民宿についた。ちょうど夜市の開かれる日であった。日が暮れたあとにメンバーみんなで訪れた。
1月8日(木) 第二日 玉井→三腳南山→梅嶺→竹仔尖山→梅峰→梅峰古道→甲仙旅社
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| 北側三腳南山と南側竹仔尖山をそれぞれ登頂 |
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| 夜明け前に民宿から出発 |
5時に起床、昨日夜市で買っていたもので朝食を済ませ、6時20分出発する。台3号線を北上、山地に入っていく。6時50分ごろ、明るくなった空の下、左下に曾文水庫が現れる。7時過ぎに右に山への道を登っていき、7時10分、跳跳農場駐車場の三腳南山登山口についた。本来観光農場と思われる跳跳農場は、すでに営業していないようでさびれている。
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| 三腳南山が見えた |
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| 跳跳農場から山頂を往復 |
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| 登山口近くから三腳南山(左)を仰ぎ見る |
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| 廃棄梅林の間を進む |
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| 土砂で半分埋まり、大石が転がる |
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| 手袋がたくさん並べられている |
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| 土の道が始まる |
休憩後少し行くと、土の山道が始まる。勾配も急になり、ロープの坂が次々と現れる。登ること約30分、露岩セクションの底部に着く。ここから多くの岩場が待っている。9時20分、露岩のテラスに着いた。ここからは、曾文水庫と対岸の山々が良く見える。昨日歩いた大凍山から九龍山へのなだらかな稜線も判別できる。さらに岩場を登り、9時34分三腳南山山頂(標高1187m)に登りついた。周囲は樹木で展望はほとんどできない。
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| @三腳南山山頂 |
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| 慎重に下る |
山行計画時点では竹仔尖山へ縦走することを考えていた。しかしネット情報では、道の状態が良くなく、恐ろしいトゲトゲの黃藤もたくさん生えているようで、直前にそれぞれ単独で登ることにしていた。10時10分、下山を始める。下りは登りよりさらに注意を払い、岩場を下る。10時27分、テラスに着き写真など写してさらに下る。11時15分、ヘアピンカーブで小休憩、往路をさらに進んで12時に登山口駐車場についた。三腳南山は岩場などが多く、大衆向けの小百岳としてはちょっと骨がある。距離約6㎞、累計上昇700m、休憩込みで4時間半である。コース定数は16と、単に往復だけでは体力的には要求度は低い。
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| 主稜線の南方向を見る |
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| 土道の下りも残りわずか |
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| 山頂を背景に梅林を下る |
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| 駐車場に戻った、水道と流しがありがたい |
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| 湖面と対岸の山を見て台3線に下る |
早速、車に乗り次の目的地梅嶺へと台3線を南下する。楠西へもどり、そこから南180線で登り始める。目的の山が近づいてくる。13時に二層坪駐車場につく。ここ梅嶺の名が表すように、梅が多く咲く観光地でもある。梅の産地でもある。天気がよい今日は遊楽客が多い。支度をして歩き始める。
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| 目的の山が見えてきた |
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| 南側の觀音步道を登り梅峰古道を下る |
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| 駐車場のすぐ上は食事処や売店でにぎやか |
梅嶺側から竹仔尖山への登山ルートは4つある。遊楽客でにぎやかな道を登る。本来梅龍步道を登り觀音步道を下るつもりであった。ところが梅龍步道の入口に不通の表示である。そこで急遽觀音步道へと変更し、梅林の階段道を登る。歩道入口にまた不通の表示がある。しかし、別ルートに変更するのは大変なので、そのまま行けるところまで行くことにして、登っていく。
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| 觀音步道口 |
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| 梅林の背後は竹仔尖山 |
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| 黒犬が先導、右に歩道不通の公告 |
どこからか、黒の台湾犬がついてくる。首輪をしているので飼い犬だが、登山者について登る犬は今まで何度も経験している。子犬を生んで間もないのだろう、乳房が目立つ。我々の先導するように歩いたかと思うと、ちょっと外れまた戻ってくる。つづら折れの舗装路を登りつめると、13時47分山道が始まる。石段が続いている。登ること数分で、土砂崩れの場所を通過する。石段は途切れて土砂が流されているが、通れないことはない。その少し上でも、手すりが曲がり、階段石が埋もれている箇所を通過、その後は森に入り問題なく登る。
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| 歩道の道標 |
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| 石段が始まる |
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| 崩落地点 |
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| 別の崩落地点 |
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| クロが先導して階段を登る |
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| 稜線上に上がった |
14時12分、稜線上に登りつく。入口は一応テープや囲いで進入禁止となっているが、多くの登山者が歩いているようで、問題なく通れる。登山口から1.8㎞という表示と、ベンチがある。休憩をとる。主稜線の反対側には、また長く山脈が伸びている。明日訪れる予定の西阿里關山を含む山脈とその背後にさらに高い玉山山脈の末端だ。台湾南部は、阿里山山脈の末端が三本の支脈に分かれて南下している。その山脈の間の谷間に、曾文水庫や南化水庫が建設された。今いる場所は、そのうちの中間の山脈上である。
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| 稜線東側の展望 |
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| 昨日夜市で買ったフライドチキンをクロにあたえる |
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| 右に登る |
右に稜線道を追っていく。登ること10分足らずで、通信施設がある竹仔尖山山頂(標高1109m)が現れた。一緒に登ってきた黒犬はそのうち見えなくなった。家へ帰っていったのだろう。しばらくすると別パーティがやって来た。14時45分、往路を戻りさらに梅峰へと歩を進める。この山道は舗装はされていないが広く、四駆であれば十分に走れる。一度下り、鞍部から登り返すと左に梅峰への山道入口を見る。この道を登り、15時6分山頂に着く。標高1059mの山頂は休憩テラスになっており、2,3歳の子供を入れた家族が休んでいる。
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| 山頂までクロはついてきた |
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| 稜線上から西側を望む、曾文水庫も見える |
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| 前方左に梅峰をみて進む |
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| 梅峰への上りで竹仔尖山を望む |
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| 梅峰山頂 |
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| 梅峰山頂から下る |
梅峰も、三腳南山と同じく西側がかなり急斜面である。階段道を下り、15分ほどで舗装路になった。舗装路はそのうち、梅林を行く。道脇の濃緑の南洋杉がコントラストを成し印象的だ。檳榔樹林が現れ、15時45分伍龍步道へ分岐を過ぎる。道はしばらく山腹を平らに進み、鳳鈴木林に入って、高度を下げていく。仰ぎ見る竹仔尖山はすでに高い。16時5分、梅嶺古道入口に着き、舗装路をさらに10分ほど下って駐車場に戻った。所要時間は、3時間20分、約5㎞、累計上昇510m、コース定数13である。
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| 山道が終わり舗装路に降りる |
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| 南洋杉のある梅林を下る |
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| ここは梅がだいぶ咲いている |
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| 檳榔樹の間を行く |
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| 風鈴木の道を下る |
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| 梅峰古道口 |
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| 對面の食事処で夕食をとる、手前では地元民が作業中 |
ここは梅で有名な場所で、地元特産の梅を使った料理を提供する食事処が駐車場の周りに数軒ある。そのうちの一軒で夕食をとることにする。食事の時には、梅酒なども試飲できたり、また十を超える食べきれないほどの料理を味わい、とても良かった。梅仔雞鍋をはじめ特徴のある晩餐であった。17時半過ぎ、日暮れが始まるころ車で下山を始め、台20線で峠を越え18時37分、甲仙の宿泊地についた。そのまま部屋で過ごし9時過ぎには就寝した。
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| 料理の一部 |
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| 甲仙の宿泊地に到着 |
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1月9日(金) 第三日 甲仙→西阿里關山→甲仙→美濃
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| 西阿里關山を往復 |
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| 南化水庫の水面が左に見える |
夜明け前の6時15分に出発する。台20線を戻り、途中から南179号線を北上する。間もなく左下に南化水庫が現れる。湖面が見えなくなり、後堀溪の谷間をさらに進む。この辺りはだいぶひなびた感じだ。瑞峰國民小學を過ぎ、南179-1号線となり橋を渡って登り始める。つい最近工事が完了し、通行できるようになった橋を過ぎ、7時50分北極殿三界𡊨についた。登山口となる出火仔はまだ先だが、道が頼りなく見えるので、ここで降りて歩いていくことにする。
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| 北極殿三界𡊨から歩き始める |
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| 舗装路から見る西阿里關山(奥の山峰) |
道を歩き始めると、十分車で通れることが判明するが、そのまま登っていく。8時23分、出火仔の登山口に着き、車に連絡してやってくるのを待つ。ここで我々が西阿里關山から帰るのを待ってもらうことを確認し、8時43分歩き始める。今日は、雲が低く雨も降りそうな感じだ。数分歩くと、南179-1線11.9K終点の表示を見る。ここには分岐があり、マーカーリボンに従い左に進む。
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| 舗装路を登る |
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| 車が登ってくるのをまって再出発 |
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| 南179-1線終点 |
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| 初めての道標 |
更に少し行くと、初めて林業保育署の警告板とともに道標を見る。この先舗装は切れて土道になるが、道幅は広く四駆車で十分に行けそうな感じだ。緩いのぼりと少しの下りを過ぎ、9時半歩き始めて約4.5㎞の地点で、前方に西阿里關山のピークを見る。鞍部から登り返し、道標に従い分岐を右にとって登る。こちらも広い道である。9時46分、左にほそい山道が始まり、登ってわずか一、二分で山頂についた。標高972mの山頂は広いが、その真ん中に大岩が突出しそこに三角点基石が植えられている。
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| 幅広の道が続く |
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| 前方に西阿里關山 |
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| 分岐で曲がり登る |
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| ここから左に登るとすぐに山頂だ |
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| 三角点がある大岩の山頂 |
山頂で休憩をとる。山頂の一方には廃棄監視塔と太陽光パネルと通信柱が立っている。監視塔は、おそらく林業関係だと思うが、周りをフェンスで囲まれ入れない。10時28分、下山を始める。往路を戻る。右対岸に尖ったピークが見える。玉山山脈末端になる山峰だが、鞍輪明山だろうか。10時49分、道が左に分かれて登っていく。広い道は廃棄梅林と思われる場所の前で終わり、細い山道が草の間に続く。上り詰め、数分で大願山についた。山頂という感じはほとんどなく、また樹木に囲まれて展望もない。
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| 監視塔 |
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| 往路を下る |
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| 鞍輪明山? |
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| 左の道を行く |
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| 大願山山頂 |
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| 落ち葉が覆う道を戻る |
11時2分、分岐にもどり往路を進む。11時28分、登り返して進んだところの左に山道が入っていく。この道をとり進む。2分ほどの歩きで、茅山南峰についた。わきにある山名表示は標高800mと830mがあり、どちらが正しいのか。ちなみに筆者のGPS表示は820mだ。ここも樹木に囲まれた場所で、基準石は南化水庫建設に関係したもののようだ。戻ってさらに往路を進み、12時に車のある分岐へと帰り着いた。距離9㎞、上昇570m、下降380mである。上下の差異は、登りに舗装路を多く歩いたためだ。所要時間約4時間20分、コース定数16である。
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| 茅山南峰への分岐 |
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| 茅山南峰の筆者 |
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| 残りはもう少し |
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| 最近工事完了した橋 |
計画当初は、このあと藤枝山へということを考えていた。しかし、時間的に今からでは少し遅く、また藤枝森林遊樂區もアクセス林道修復中で開いていないので、取りやめる。空いた時間は、本日の宿泊地美濃の民宿へ行く途中で、甲仙と美濃へ立ち寄り観光することにした。車に乗車し、往路を甲仙へ戻る。甲仙は、二年前に一度訪れているし、昨晩は宿泊した場所であるが、遅くて街歩きはできなかったので、再度訪れた。甲仙では特産の芋頭を使った点心類やアイスクリームを食べ、また猫巷を散策した。
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| 芋頭(タロイモ)色に塗られた甲仙大橋 |
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| 芋頭糕(タロイモ餅) |
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| 芋頭(タロイモ) |
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| 猫巷 |
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| 猫巷の猫 |
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| 台29号線の寶隆大橋を行く |
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| 東門樓 |
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| 傘工芸店 |
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| 美農戶 |
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| 粄條老舗店 |
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| 民宿に到着 |
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1月10日(土) 最終日 美濃→尾寮山西登山口→尾寮山→大津瀑布→台北
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| 西側登山口から登り、支線経由で大津瀑布へ降りる |
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| 独立平屋の民宿、手前の明るい部屋は食堂 |
尾寮山は、去年の南部小百岳行で当初予定したが、天候的な心配で取りやめた。山頂と稜線部分は、高雄市と屏東縣との県境にあるが、登山道の半分以上が屏東縣に属し、入山許可書が必要である。ただし、ネット上で申請すればほぼ間違いなく翌日には許可書が発行される。今回のルートは、西登山口から登頂し、下山は途中まで往路を下って、大津支線を大津瀑布へ降りた。林業保育署が管理する尾寮山登山道は状態がよいが、この支線に限って言えばだいぶ劣る。土砂崩れの個所などが多く、経験のない登山者は本線との差に戸惑うだろう。
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| 尾寮山方向を望む |
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| 西側登山口 |
今回四日間の登山で、当座が体力的な要求が最も大きい。標高差は1300mほど、距離も15㎞ほどと長い。二日目の三腳南山と竹仔尖山との二座合計で同じぐらいだ。民宿は朝食付きであるので、6時半の朝食を食べ、6時45分に出発する。幸い登山口は近いので助かる。高屏平野の縁に当たるこの場所からは、尾寮山が高く前方に姿を高く表す。高屏溪の長い橋を渡り、7時20分西登山口についた。週末の今日は登山者が多いと見え、登山口の近くには多くの車が駐車している。
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| 初めの休憩所 |
7時26分出発する。登山道の前半は幅広の林道である。道幅が広い。つづら折れで高度を上げる。その上は道がいくつか交錯している。テープでふさがれている道もある。その上でまたつづら折れ道が続く。8時7分、休憩所と地図の前を過ぎる。つづら折れのコーナーのいくつかの部分では、過ぎる際に下の景色が望める。対面の山の高度や平地の様子をみて、登っていることが実感できる。
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| つづら折コーナー部分から俯瞰する(標高約380m地点) |
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| 左の近道をとる |
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| 歩道4K近く |
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| つづら折れのコーナー部分にある思源亭 |
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| 近道からまた林道へ |
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| 林道終点 |
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| 階段道を登る |
階段道で高度を稼ぐ。9時35分、登りの途中の觀景亭を過ぎる。樹木が成長したので名前に反して、景観は望めない。さらに少し登ると、尾根上にあがりしばらく緩やかな坂が続く。9時45分、休歇亭を通過、その少し先でまた階段の急坂が始まる。階段が終わりしばらく進むと、叫んでいるかのように幹に大きく口を開けた樹木を見る。自然の造形だが面白い。10時10分、8K觀雲亭につく。この休憩所は大きく、すでに多くの登山者がくつろいでる。標高1170mほどあり、左側の谷間を見ると雲海の上に中央山脈が伸びている。ちょうど南一段のあたりなのか、石山と思われる山がある。
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| やっと坂が緩くなった |
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| 叫ぶ樹幹(!) |
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| 觀雲亭 |
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| 觀雲亭から北方向を遠望する |
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| またまた急坂 |
休憩後、山頂への最後のセクションを登る。また階段の急坂を登り、また緩やかな道になる。9.3K觀山台を過ぎて、最後の階段道を登り、11時22分広い山頂に登りついた。上りは予定より速く、約4時間であった。山頂は残念ながら展望はない。写真を写し、下って觀山台に降りて食事休憩をとる。ここはテーブルやいすがあり便利だ。おそらく地元登山者が提供しているものだろう。近くの寒暖計は15度を示している。
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| 林道で追い越しすでに登頂下山、恐るべし😂 |
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| 9K、山頂まで残り僅か0.5K |
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| これを登り切れば山頂 |
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| 広い尾寮山山頂 |
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| 觀山台で昼食休憩 |
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| 觀山台からの展望 |
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| 觀雲亭へ下る |
12時過ぎ、下山を開始する。12時35分、觀雲亭を通過、さらに下って13時に休歇亭着いて、小休憩する。下りは速い、13時20分林道上端に着き、林道を下っていく。13時50分、上りは近道を経由していったので通過しなかった大津步道支線の分岐に来た。歩道入口に三角コーンが立ててあるが、特に不通といった表示はないので、入って進む。はじめの上りが切れると、道は細くなり山腹を縫っていく。それまでの道に比べると、こちらは明らかに歩かれている頻度が低い。
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| 900休歇亭で小休憩 |
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| 林道を下る |
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| 大津瀑布への分岐点、三角コーンがある |
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| 山腹をトラバースしていく |
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| 2Kキロポスト |
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| 分岐近くの公示 |
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| 最後の道標 |
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| 支線歩道入口についた |
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| 大津瀑布 |
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| 展望台 |
20分ほどの休憩後、分岐へ登り返し、麓へと下る。最後のセクションは、コンクリ舗装の良い道である。ここは遊楽客もやってくる道だ。20分ほどで下り切り、待っていた車がある駐車場についた。今日は距離約15㎞、休憩を含む活動時間約8時間20分、累計昇降1390m、コース定数34である。駐車場の脇で着替えや荷物の整理をし、16時7分台北への帰途に就く。途中泰安サービスエリアで休憩し、20時40分台北に着き、4日間の山旅を終えた。
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| 最後の下り |
筆者が今まで訪れた小百岳は、数えてみると90座となり、未踏は藤枝山、東部の数座と離島の三座となった。筆者の今まで登頂した百岳と同じぐらいの数である。百岳は、本来3年ほど前に全部登るつもりであったが、怪我をしたために延期し、腰の後遺症も残るので未踏の山はどうなるか。年齢を考えると完登できるかは、まだわからない。小百岳は、麓の観光などをかねての山旅もできるので、そちらは続けていくつもりだ。
























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