石碇尖山頂標誌 |
北の石碇から南の風露嘴へ登る |
ほぼ登りの行程 |
教会わきに登山口、666番バスが行く |
急坂を石碇尖山頂へ登る |
石碇尖山頂のメンバー |
シダの茂る坂を下る |
下方に高速道路が見える |
大岩壁前の道標、危険の文字 |
大岩壁の下部から上を望む |
10時33分、分岐にくる。直進する道は、大岩壁を越えていく道、右は下って山腹をまいていく道である。道標には大岩壁のほうは危険とある。どんなものか、行ってみる。するとかなり急で高い岩壁がある。ロープが取り付けてあるが、こびりついた土や木の根、石には苔で緑だ。南港山の岸壁第二ルートのような感じである。登り始めると、南港山ルートに比べて困難度が高いことに気づく。スタンスが少ないく、ちょっと古ぼけたロープを腕力に任せて登る必要がある。下で待っているメンバーにかなりきつい登りであることを伝える。三名は、巻き道を行くことに決めて戻る。引き続き岩壁を登っていくと、勾配がゆるくなり最高点に着く。下っていき、巻き道との合流点で待つ。
樹間から皇帝殿山が見える |
旗子腳山へ向けて登る |
送電鉄塔の下に来る |
鉄塔近くの保線路で昼食 |
@旗子腳山山頂 |
茶畑の向こうに粗坑崙(左)と月扇湖山 |
舗装産業道路の登山口 |
北 47-1県道 |
竹の花 |
地元住人と会話 |
@粗坑崙山頂 |
濡れた泥道は滑りやすい |
20分ほどゆっくり休憩し、稜線道を下り始める。かなりぬかった部分もあり、勾配がきついところでは滑りやすい。15時39分、分岐を過ぎ稜線を追っていく。15時54分、登山口に降りる。長靴はかなりドロドロだ。次の緑12番バスまでまだ半時間ほどある。道路わきの喫茶店で休憩する。店のテラスからは、歩いた石碇尖や旗子腳が望める。16時36分、やってきたバスで新店を経由し帰宅した。
左に筆架山連峰、右に石碇尖と旗子腳山がうっすり見える |
緑12番バスがやってきた |
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