澳底漁港から望む火炎山 |
北側から歩き始める |
歩行高度表 |
金沙灣バス停で下車 |
福山宮から北方向を望む、左の草の間に登山口 |
觀景台からの展望は草木にふさがれている |
美艷山への登り途中、ほとんど踏み跡なし |
美艷山山頂の筆者、手には鎌 |
火炎山へ登る |
火炎山山頂のメンバー |
鼻頭角からの海岸線を望む |
澳底漁港とその向こうに雪山山脈尾稜の山々 |
十字路分岐 |
新厝山の表示 |
草山から下てくる丘陵が広がる |
川を渡る |
半分壊れた橋のある保線路、ここで踏み跡がなくなる |
本来、この保線路などを経て觀日峰まで行くつもりだったが、この道の状態ではかなり苦労が必要だ。時間もすでに14時近く、日暮れの早い今ではちょっと不安なので、この部分の歩きはやめることにする。ネット上でもほとんど記録がなく、道の状態が悪ければ中止することも考えていた。往路をもどり、澳底漁港へ歩く。メンバーの二人はそのまま帰るが、残りのメンバーで漁港近くで食事をとることにする。以前食事をしたことがある新港餐廳で食事をとり、15時半過ぎの791番バスで基隆に戻り、台北に帰った。
791番バスで帰る |
後半は取りやめたこともあり、体力的には楽な歩きであった。しかし、道の手入れがあってから数年、ほとんど歩かれることがない道は、踏み跡もはっきりせず、地図を読む力も含め、それなりの経験が必要だ。また、草刈も必要なので、鎌は持って行ったほうがよい。標高は大したことがないが、今の状態では経験者向けのルートである。
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