金山から登山口へ向かう途中での見る竹子山(左)と右に飛び出ている竹里山 |
竹子山北峰上のメンバー |
登山口から反時計回りに回遊 |
左のピークが竹里山、右が竹子山 |
竹子山は、陽明山系の最北端 |
倒照湖47號民宅前で出発前のメンバー |
太い水パイプが平行する保甲路を行く |
阿里磅溪を渡る |
道標と踏み跡が見つかった |
沢沿いに進む |
急坂を登る、展望の現れる |
開けた場所で休憩 |
更に急坂を登る |
主稜線を竹里山へ |
@竹里山(Yさん撮影) |
前方に竹子山、山腹は一面の矢竹 |
小沢を下る |
阿里磅溪の源流に降り立つ |
食事後沢を進む |
沢を遡っていく |
小滝を高巻く |
滑滝を進む |
一番上に古墓の道標 |
矢竹の向こうに竹子山の反射板が見える |
山腹を少し行き、稜線に上がる。左に下っていく道は、阿里磅瀑布へと続く。右に稜線上の道を進む。矢竹の間の道は、去年10月に整理された道だ。森の間を進んだり矢竹の間を進み、最後に少しくだると13時37分分岐に着く。左は竹子古道だ。稜線上の道をとり、竹子山へ向かう。遠くから見えていた矢竹にびっしり覆われた部分だ。
急坂を登るにつれ展望が広がる |
電波反射板に着く |
反射板からの展望(北方向) |
反射板からの展望(東方向) |
竹里山やその下の源流の谷間を望む |
反射板上方から望む |
岩のごろごろする涸沢を下る |
土地公の分岐部 |
石段を下る |
道端で見かけた蘭科の大花羊耳蒜 |
歩行距離約8㎞、休憩込みの活動時間約8時間だ。累計で880mほどの高度を登っている。天候がよく、実に広大な範囲の展望ができた。今回の登山で、陽明山の主要な場所の山はほぼカバーした。もちろんまだピークとしては後尖山や七股山などが未踏だが、いずれ訪れることもあるだろう。ボランティアの整理後の今は、道の状態はまだよい。クラス3と言える。体力的にもクラス3だ。もし、これら矢竹の密生する山に登るのであれば、事前に状態を確認したうえで登ることを勧める。時間がたてばたつほど、状態は悪くなるからだ。