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| 北五指山近くの草原上の池、七星山擎天崗方向を望む | 
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| 内寮古道の土地公祠、古道の特徴だ | 
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| 右下の內雙溪から荷蘭古道を登り、西側の内寮古道を下る。 | 
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| バス停から舗装路を歩く | 
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| 萬溪產業道路から見る五指山から、大崙頭・尾山へ続く尾根筋(クリックで拡大) | 
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| 風行咖啡の荷蘭古道登山口 | 
左に産業道路を登っていく。結構急坂だ。道が右に曲がると荷蘭古道の道標がある。風行咖啡觀光果園の登山口だ。この先に行ったところにも登山口があるそうだが、こちらが近いので左に曲り、土の登山道を行く。歩いてまもなく右から道が合流する、もう一つの登山口からのものだ。道は、なだらかな登りだ。石段や苔むした石積みの低い囲いが現れる。古道の特徴だ。沢が近づいてくる。水量はあまりないが。ここで右に直進する道は、沢沿いをゆく荷蘭古道の東線だ。大石がゴロゴロする沢を渡り、稜線をゆく西線をとる。時刻は9時10分、風行咖啡の登山口から約20分である。
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| 苔むした石積みの屏わきを行く | 
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| 四方向の道が別れる尾根上の小広場、左下にペンキの路程石 | 
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| 迷い防止ロープと説明板 | 
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| ロープに沿って進む | 
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| 北五指山頂上、基石がある。竹篙山と背後の七星山が見える | 
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| 広がる草原、左の山は石梯嶺、右の小さい山は杏林山 、中間に遠く見えるのは磺嘴山(クリックで拡大) | 
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| 杏林山が手前に、頂山石梯步道はもうすぐだ | 
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| 荷蘭古道と石畳の山道との分岐 | 
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| 石梯山への登り道の草原、左から大尖山、杏林山、北五指山 | 
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| 路上の柵、擎天崗はもうすぐだ | 
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| 環形歩道と竹篙山步道の分岐、トーチカがある | 
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| 内寮古道への分岐 | 
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| 大樹二本の広場、ここでひと休憩 | 
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| 最後の分岐、右の山腹道を内寮へ歩く | 
今日の登山行程は、距離約12km、休憩込の所要時間5時間40分である。登攀高度累計は1064mだ。登山開始(約250m)地点より終点(約500m)のほうが高い。今回の頂山石梯歩道は、来月仲間グループで訪れる予定がある。その下見としても役立った。內雙溪の周辺は、この二本以外にも多くの山道がある。いずれは、こうした道も歩いてみよう。
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| 高度プロファイル | 





















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