石門水庫から望む大竹坑山(左)と太平山 |
八寮古道の峠、左が八寮へ下がっていく道、右は稜線道 |
龍潭澹園から南へ、山を歩いて石門水庫へ |
500m台の稜線歩き |
龍潭と關西の間の山を歩く |
亞聯客運1728番バスで台北を出発 |
県道から見る石門山 |
台湾植物薬園入口 |
省道3乙線を渡り、対面の産業道路を進む。入口には小粗坑古道の道標がある。小粗坑古道を左にわけ、道は登りぎみになる。粗坑窯を過ぎる。建物の外にはたくさんの大小陶磁器が置いてある。8時32分、右に台湾植物薬園の入口がある。車が入れないように扉が閉じているが、Tonyの記録によればこの先から古道が始まるはずだ。扉脇から入り進む。数分道なりに登り、薬園の建物が集まる場所に来る。そのうち車がやって来た。この薬園の人のようだ。神農養生家の看板が付いている左側の一番下の建物の対面にコンクリ階段がある。これが古道入口だ。
土地公 |
道に落ちているスターフルーツ |
雑草に覆われた古道 |
送電鉄塔脇をゆく |
展望台からの景色、中央の建物は崑崙藥用植物園、右の山は石門山、遠くは桃園方向だが霧で見えない |
廃棄されたバンガロー |
泉仙殿、この少し前に山方向への道がある |
稜線上分岐、鉄門の向こうから来た、右は十寮山へ続く |
十寮山頂上 |
昭和四年の基石と筆車 |
稜線上を大竹坑山へ進む |
大竹坑山頂上、左に水槽が見える |
仁和道路上の石門山登山口 |
石門山への道から分岐部を見下ろす |
急坂を石門山へ登る |
ここから、石門山への山道が始まる。石門山は多くの登山者が登っているので、先ほどの山道とは土の道だがレベルが違う。急な坂を上り詰め、11時46分に頂上に到着する。二度目の訪問だ。小百岳に選ばれているだけあって、平日だが数名の登山者が休んでいる。今日前半の山道とは対称的だ。ベンチに座り食事をとり、ゆっくりと休む。午前中は天気が良くなるように思えたが、雨は降らないものの霧は晴れずに展望はない。寒暖計は16度を示している。
ハイカーの多い石門山頂上 |
夫婦岩 |
好漢坡 |
楓の林 |
展望台上からの眺め |
石門水庫 |
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