@馬崙山山頂(左から二番目が筆者) |
白姑大山の支稜に位置する馬崙山を往復 |
標高差1300mを往復 |
馬崙山は一番奥に位置する |
新山歩道入口 |
ジグザグ道を進む |
急坂を登る |
黒犬クロが一緒にあるく |
展望台から東卯山を望む、左に薄く白毛山も見える |
ジグザグ道を登る |
階段部分を登る |
杉美林を行く |
5K涼亭 |
鳥居の台座がのこる |
小さな谷間を超えていく |
頂上前の涼亭、Tシャツ半ズボンのハイカーと対照的 |
急坂を頂上へ目指す |
馬崙山山頂 |
前方石段の奥に神社の土台が残る |
新山小学校跡 |
日本時代の小学校教科書 |
新山遺跡近くの道に残る水道管パイプ |
林業が盛んなころは、現在の八仙山森林遊楽区からケーブルがここまで作らており、自分の足で登ることなく15分ぐらいでやって来れたそうだ。集落の主要な通りは300mもあり、その脇には住宅や商店が造られ、さながら小さな街があったとのこと。今はすべて消えさり、濃霧に包まれた森林のなかにたたずんでいる。遺跡見学を終え、14時30分ひき続き、山を下っていく。
斯可巴步道の桟道から谷間が見える |
五葉松媽媽 |
民家脇から対岸の山を望む |
満開の山桜 |
行動時間7時間45分、距離は約15㎞である。標高差が1300mほどあるので、それなりに時間がかかる。道はとても良いので、助かる。困難度は山道クラス1.5、体力要求度3.5といったところだ。普段運動していない人だと、往復するのはつらいだろう。次回は、残っている谷關七雄の波津加山だ。下りに通り過ぎた民家脇から谷を挟んで見えていた。
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