大屯山西峰の登りから見る面天山と向天山 |
陽明山山塊の西側が今回の山行場所 |
北側の淡水天元宮から山を越えて南側の北投まで歩く |
山仔頂への山道 |
山仔頂古道入口への途中、天元宮の天壇が見える |
展望台から淡水方向を見る、淡水は住宅ビルが多く建てられベットタウンに変身している |
古道の登り、下にすそ野が見える |
枕木の道 |
森の中に入り、道はゆるかな登りになる |
石がゴロゴロする道を登りつめると、峠だ |
道わきの大菁 |
向天池山頂上 |
登山道わきの楠木樹林 |
向天池、水はなく大勢のハイカーがくつろいでいる |
石畳の歩道、王爺菊が咲いている |
面天坪と清天宮への分岐、奥に大屯山西峰が見える |
面天坪でみたリス |
大屯山西峰から見る南峰の尾根上ピークと中正山(右)方向、遠くは霞んでよく見えない |
西峰からの下り道 |
谷筋の道、小沢を越えるあたり |
15分ほどの休憩後、中正山に向かう。山腹を横切る道を数分行くと、左側に急坂の登りで南峰への道が分岐する。そのすぐ先右に、藍天隊の標識が谷に下る道を指している。これが大屯谷へ下り、大屯国小へ続く道だ。途中左の山腹道を行けば、中正山につながる。道は直線的に下っていく。それまでの登山道に比べると、歩く人が少ないので、踏み跡的な状態だ。補助ロープはかかっているが、一部はビニールの管が代用されいている。20分ほど下ると少し平なところに石が半円形に積み上げてある。これは以前大菁から藍染料を取り加工する池の跡ではないだろうか。もちろん今は埋まってしまって池状ではない。更にそこから下る道には石段が造られている。道は左側に水平に進んでいく。谷状に山が凹んでいる部分を過ぎ、また登り返す。地図で見ると確かに沢を越え少し登り返したあと、水平に進むように描かれている。登り返しが随分と続く。しかし右にトラバースするような道にならない。結局、この道は先程南峰分岐から中正山に続く道に登り返した。帰宅して確認してみると、確かにこの道がある。少し事前調査が足らなかったようだ。ただ、沢筋から登り返した直後、右に折れていく道は気づかなかった。約150m下り、また登り返したわけだ。
石畳の中正山登山道 |
腹の膨れたヘビが道を横切る |
中正山展望台からのパノラマ、七星山、紗帽山、士林方向が見える |
展望台から見る、大屯山西、南峰と手前のピーク |
駐車場に咲く芙蓉の花 |
下りに見る北投の街、左側の山は弘法大師碑のある丹鳳山の山並み |
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