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2016-01-18

2016年1月17日 慢集團@坪林小格頭獅頭山 - 潭腰 雨の翡翠水庫を望む

雨に煙る台北千島湖、左にの半島の向こう側へ歩く
中国の黄山の近くにある人造湖、千島湖はその名の通り大小多くの島が点在し、美しい景観を呈している。台北の水がめ、翡翠水庫(ダム)は、島は少ないが山と湖がマッチし美しい景観で、台湾の千島湖とも呼ばれる。このような景観が見える場所は、北宜公路の南側にある。実は、三年前に一度近くを訪れている。今回は、慢集團の活動に参加し訪れた。場所は、前回の少し台北寄りになる場所だ。

西側の小格頭から南に下り、また十三股へ登り返す
先に下り、登り返す高度プロファイル
台北の水がめ、翡翠水庫(ダム)の北側を歩く
出発点小格頭から雨
天気予報では、確実に雨が降るということだが、それはそれで準備をして出発である。8時10分過ぎに、MRT新店駅に到着する。駅前のターミナルには乗車する緑12番バスに長い行列ができている。8時半、満員でバスは出発。北宜公路を約20数分走り、小格頭に到着する。降りるとすぐに傘をさす。大降りではないものも、雨は途切れなく降る。今回の参加者は40数名だ。道案内は、グループ責任者のWさんだ。9時、ダム方向に産業道路を下りはじめ、数分で山道入口に来る。

茶畑の間を傘をさして進む
獅子頭山頂上
土の道の始まりだ。茶畑の間を進む。晴れていれば、周囲が見えるはずだが、今日はすべて濃霧の中だ。道の状態は良いので、傘をさしたままでも歩いていける。森の中では、樹にあたるところもあるが、少しすぼめればOKだ。9時25分、獅頭山(標高477m)につく。樹木のなかで、晴れていても展望はない。9時55分、右にワニ姿のように見える展望点への分岐にくる。

正面の半島がワニのように見える、鱷魚潭
茶畑に傘の花がさく
数分下ると、展望点にくる。空には雨雲が垂れ込めているが、湖の周囲は見渡せる。翡翠湖の名のとおりの緑の水面に平たくワニのごとく伸びた半島が伸びている。入り組んだ山々の織り成す入り江は、風景に一層の変化を与える。降りてきた道を登り返し、さらに道なりに少し進む。そこからは、さらに広い範囲が望める。左下に、半島が伸びその上には山間茶樓の建物が見える。全員が集まり、昼食の予定の山水園に向かって下り始める。茶畑の間の道は、ところどころとても滑りやすい。一度産業道路を横ぎり、また下る。12時に山水園に到着する。
昼食をしたあと、再出発だ
山腹の道を進む
今回は、昼食時間の長い楽な行程である。カラオケもある場所で、ゆっくりと食事をする。14時過ぎ、長い休憩を終え次の目的地へ歩き始める。ここからは、また山間の山道だ。少し空が明るくなってきて、雨は止んだ。湖にそって、道は山腹を横切っていく。ぬれた草に紫の大菁や黄色の根節蘭がとても鮮やかだ。人数が多いので、歩行速度もゆっくりだ。約1時間10分ほど、緩やかな下り坂をやってきて沢を越す。そこから急な坂が始まり登っていく。茶畑脇のコンクリ階段を登っていく。階段を水が伝って流れていく。数分で登りきり、上部の産業道路にでる。

根節蘭の黄色が鮮やかだ
最後の坂を上り、八掛茶園につく
八掛茶園からの湖を望む
登り切ったすぐわきは、八卦茶園だ。休日の今日は、車でやってくる人も多く、茶園はにぎわっている。道を少し進んだところには、展望台もある。16時過ぎ、全員が茶園に集まり、北宜公路への登り返し始める。標高約250mの八卦茶園から、標高約550mの北宜公路まで、標高差約300m、そこそこの登りだ。登りは、産業道路経由だ。雨でドロドロの土の道に比べれば、まだ楽だ。

登りの途中から湖を見る
小雨は降っているものの、雲が高くなったので遠くまで見える。登るにつれて、茶園脇を行く道からは、広い展望ができる。3年前に訪れた時は、ここを車で下ってきた。左に別の展望点へいける道が分岐するが、今日はそのまま登る。登ること約40分、北宜公路にたどり着く。そのまま台北方向へ向け、公路を進む。16時52分、十三股のバス停に到着する。バス停わきの売店で雨宿りをしながらバスを待つ。17時半過ぎ、少し暗くなってきたなか、バスがやってきた。

十三股バス停に到着
今回は、活動時間は約7時間、ただし昼食も含め休憩が多いので距離は約9㎞弱である。少し登りがあるものと、前半はおおむね下りの道である。帰りに登り300mほどの登り返しがあるだけで、全体としては楽なハイキングだ。暑くなる前の季節であれば、とても気持ちのよい風光明媚なルートである。

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