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| 奇萊山主稜線から望む守城大山、前方に清竟農場 (2016年6月撮影) |
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| 南側登山口から守城大山を往復 |
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| 歩行高度表 |
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| 埔里の盆地と守城大山を含む周辺の山々 |
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| 合歡山主峰から望む守城大山(後方の大きな山、2016年12月撮影) |
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| 能高山主峰から望む馬海僕富士山(手前)と守城大山(右後方、2017年10月撮影) |
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| 馬海僕富士山登山口から望む守城大山(2018年1月撮影) |
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| 狭い道を登山口へ向かう |
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| 茶畑わきから朝陽の中の中央山脈を遠望する |
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| 守關山南峰 |
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| 落ち葉を踏みしめて登る |
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| 急坂を登る |
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| 稜線上の南山への分岐 |
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| 明るい朝陽のなかの森を行く |
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| 猟小屋のあと |
8時29分、この時期はまだ花はないがシャクナゲの原生林をすぎる。8時34分、右側にかなり広い平らな場所があり、焚火のあとやごみが落ちている。ここは猟小屋があったところだろう。禁止されている桧木などの高級樹を伐採する、盗伐者が利用していたのかもしれない。事実、この山域は盗伐者が警察の摘発で追われ、足を滑らせて死んでいる。少し休憩する。
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| 広葉樹林をゆく |
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| 杉林を行く |
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| 太い樹木も現われる |
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| 森の中で休憩 |
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| 守關山山頂前の矢竹 |
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| 守關山山頂 |
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| 石積が頂上のヘリを囲う |
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| 矢竹の間を行く |
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| 矢竹の切れ目から望む守城大山 |
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| 守城大山頂上へ最後の登り |
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| 矢竹に囲まれた三角点に立つメンバー |
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| 広い頂上、三角点は背後にある |
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| 帰路に見る守關山 |
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| 倒木のわきを下る |
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| 焚火跡のある開けた場所を過ぎる |
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| 下りものこりわずかだ |
水平距離で約10㎞、累計で約1200mの登りであった。休憩込みの所要時間は7時間だ。ネット上の記録などでは8時間半以上であったので、もっとかかるかと思ったが、早く終了した。道の状態がよいこと、メンバーの足並みがそろっていることなどが、予定より早く登り終えた由縁だろう。ルートはクラス3、体力はクラス4といったところだ。台湾中南部には、まだまだ多くの中級山がある。今後こうした山を登りたいと思う。
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| 馬海僕富士山が望める |






































































