蝙蝠山山頂にて |
雙溪駅から時計回りに回遊 |
一度下ってまた登り返す歩き |
新北市雙溪區の中でも雙溪に近い場所 |
三貂嶺駅近くから濃霧の基隆河を見る |
蝙蝠山(逸仙山)登山道の道標、右に明天宮の山門 |
明天宮の前で集合写真、背後は蝙蝠山 |
急な階段道が続く |
頂上の中山(孫文)瞭望台、右手前に三角点 |
7時58分、明天宮の右側から登山道を登り始める。コンクリートの石段が急坂を登っていく。コケも生えているが、それなりに良い道だ。ひたすら階段を登る。8時15分、逸仙亭と記されたあずま屋が現れ、少し休憩する。さらに5,6分登ると展望台が現れ蝙蝠山山頂(標高252m)につく。広い山頂の中心に三角点がある。三階建ての展望台に上がる。360度の展望が可能だ。北側の足元には雙溪の街と駅、そこから線路が南に進みトンネルに入る。雙溪の街の遠くには瑞芳の山々、牡丹山,半屏山,燦光寮山,草山など過去に歩いた山々が行儀よく並んでいる。東側は、雲海が貢寮の谷間を埋めている。西側は五分山とその前面に新路尾山から大平林山へと山々が続いている。
展望台から北東方向を望む、雙溪の街とその向こうに瑞芳の山々 |
東方向を見る、まだ雲海が残る |
石段の百二階古道 |
苕谷瀑布 |
雙泰產道から曲がって右の道を進む |
高みに土地公、今でも参拝されている |
石壁の残る民家廃屋 |
ぬかった古道 |
沢を渡る |
小滝のわきを行く |
道端の石臼 |
土台が残る民家廃屋 |
日なたの稜線道は暑い |
三等三角点のある苕谷坑山山頂 |
急坂を下る |
山襞にそって山腹道を行く |
檳榔林を抜ける |
送電鉄塔の下を行く、遠くに苕古坑山が見える |
稜線から蝙蝠山を望む |
梅竹蹊山山頂 |
梅竹蹊山から下り民家のわきに降りる。左に蝙蝠山、谷の奥に苕古坑山が望める |
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