二子坪公園のツツジ、背後の山は面天山 |
陽明山山系のスター路線 |
一部不具合で記録できていないが、二子坪バス停から陽明山まで歩いた |
二子坪バス停から小観音山を見る |
二子坪公園、背後は面天山 |
自宅を7時に出発。忠孝新生MRT駅の近くから、松江路のずっと先に大屯山と小観音山がくっきりと見える。山が近くに感じられる。7時半に劍潭駅についたが、陽明山行き紅5番バス乗場に行くと長蛇の行列。文化大学の学生の通学時間にカチあたってしまった。立席の行列にならんで、やって来たバスに乗車できたが、今度はラッシュアワーの交通渋滞に巻き込まれた。8時半少し前に、陽明山バスターミナルに到着した。平日の場合は、あと30分早く行くべきだろう。そうすれば混雑前に陽明山にいける。陽明山バスターミナルでは、ほど無く8時半発の108番バスがやって来た。今日は乗客がそれほど多くない。乗車20分ほど、8時50分に二子坪のバス停についた。去年7月に来た時はガスっていたので、小観音山がこんなに近くにあるのがわからなかった。
大屯坪を行く |
大屯坪のあずま屋 |
大屯山南峰と西峰、鞍部の向こうに観音山が見える |
大屯山への最後の登り |
大屯山展望台から見る七星山 |
左から大屯南峰、西峰、面天山、手前の草原は大屯坪、奥の山は観音山 |
展望台付近の道路と野良犬 |
大屯山主峰の表示 |
大屯山主峰から金山方面を見る |
鞍部気象測候所と百拉卡公路人車分道の入口 |
百拉卡人車分道脇の大菁 |
竹子湖の水芭蕉畑 |
小油坑登山口の新表示 |
見晴台から見る七星山主峰 |
七星山南峰の頂上と基石 |
南峰から見る主峰と東峰 |
南峰から西方向を見る、山は左から大屯山、小観音山 |
七星山主峰から黄嘴山を見る |
主峰から見る竹子山(左)、金山、磺嘴山 |
東峰の下りから見る冷水坑、夢幻湖の湖面が見える |
東峰の下り、五指山山系が遠くに見える |
七星公園 |
陽明山山系は、軍事要地や自然保護区のために、登山ができない地域がある。このため、国立公園管理の登山道は、今回の登山まででほぼ歩いたことになる。次は管理外の登山道から登ることになるだろう。それは、他の山でもあるように、自然に近い土の道である。