溪子口山(景美山)、木柵鵝角格山から見る(2011/10撮影) |
東の興隆路から西へ歩く(マウスクリックで拡大) |
高度プロファイル |
最近登った台北市街に近い山々 |
興隆路304巷登山口 |
相思樹の登山道 |
台北市親山歩道のキロポスト |
スタンプ台と石畳道 |
ここから、道は石畳の道に換わる。あずま屋やスタンプ台が現れ、道は稜線上を進む。その先少しで、また左側が開けて望める。今度は新店方向が見える。烏來の拔刀爾山から卡保山、北插天山が連なっている。その手前には、鹿鵠山、猴洞尖から獅仔頭山、粽串尖への山々がある。筆者の住まい近くでも、ビルの間に見える場所もあるが、ここはこうした山々を遠望するには良い場所だ。
新店方向を望む、烏來と新店の山々が背後にそびえる |
多くのハイカーが体操や休んでいる |
尾根上の山道 |
台北101ビル方向を望む、背後は陽明山山系 |
三角点(右の草の中)と登山桟道 |
仙跡岩付近から望む、左に中和と背後に南勢角山が見える |
仙跡岩、右に101ビルが覗いている |
また、石畳の道と合流し、尾根道を下る。景美獅子亭のあずま屋が現れる。右にとれば、山門のある景興路243巷登山口に下りる。そのまま尾根上の道を追っていく。概ねくだりだが、ところどころ少し登り返すところもある。モニュメントのある広場の左側は展望がきく。対岸の木柵の三玄宮山から鵝角格山などを経て待老坑山への山々が望める。その奥は、中嶺山から直潭山への山々だ。その右奥には大きな山容の大桶山が鎮座している。
木柵方向の山を望む |
石を囲むガジュマロの根 |
景興路243巷登山口の山門 |
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