大暖尖登山歩道上の桐花 |
西の頂埔からL字型に德霖技術學院まで歩く |
幾つかピークを越えていく |
頂埔市民活動センター、左奥に大暖尖が見える |
大暖尖山登山歩道の石段 |
尾根上の小岩場 |
第三高速道路が下方に見える |
苔の生えた岩の上に落ちた桐花 |
大暖尖山頂 |
大暖尖から火焔山への尾根を望む、桐花が多く咲いている |
スリップ注意の標識 |
火焔山 |
お茶を振る舞うあずま屋から天上山を見る |
望月亭の鞍部 |
天上山頂上のあずま屋 |
天上山から五城山方向を望む、新しい送電鉄塔が見える |
甘露公園 |
前方に崙子山とその先の板橋の町並み |
清水石門山 |
崙子山の途中から見る景色、左から五城山、天上山、火焔山 |
忠義路から崙子山への道を行く |
崙子山頂上 |
德霖技術學院のバス停 |
歩行距離約12km、休憩込みの行動時間6時間半である。今回は、登り下りのアプローチは初めてのルートであった。距離や道の状態について、少し簡単に考えすぎていたようで、予定より1時間半ほど多く時間を費やした。山自体は低いが、やはり馬鹿にしてはいけない。確かに道を間違えても、人里がすぐな山で危険度は低いが、山登りの基本は忘れてはだめだということだ。ルート自体は、下山にとった清水石門山や崙子山の部分はだれでもというわけではないが、その他はよく整備されたルートでクラス2、体力的にも全体でクラス3である。夏は暑いが、それ以外特に4月下旬から5月上旬は桐花もあるので、このころがおすすめだ。