行楽客で賑わう擎天崗の草原 |
北の冷水坑から南へ歩く |
下りメインの登山 |
ミルク池、もともと周囲には硫黄採掘施設があった |
菁山吊橋 |
雞心崙展望台がら擎天崗を望む、右が竹篙山、左が石梯嶺 |
擎天崗はすぐだ |
竹篙山への登りで見るパノラマ、左のピークが七星山 |
竹篙山頂上での記念写真 |
役に立たない牛柵、牛は左側を通って行く |
やって来た道を戻り、草原から右に土の道を歩き始める。尾根上を進み、瑪樵古道を右に分ける。その先にトーチカがある。道はここから沢に向かって急坂を下る。藪こぎを少しすると、森のなかに入り、歩きやすくなる。10時22分、沢をわたり內雙溪古道に合流する。今日は、水量がとても少ない。右にまがり、沢にそって下っていく。道標などはないが、この道は以前より多く歩かれている感じだ。途中、左から道を合わせる。数名のハイカーがやってくる。10時33分、沢わきの分岐部に来る。左にゆけば北五指山へつながる。幹に寒暖計が取り付けられている。27度を示している。台北市内は35度ぐらいだろうから、ここは涼しい。風も吹いている。少し休憩する。
藪こぎをして谷に下る |
沢を越して進む |
道脇の白で縁どりされている台湾石 |
お茶をごいだたく |
民家前を通過 |
沢際で食事休憩 |
登峰圳(用水路)を歩く |
至善路のバス停に着いた |
今回は活動時間約5時間、約8.2kmのハイキングである。登りは累計200m、下りは約600mで下りメインのコースだ。沢沿いには涼しい風が吹いていて暑くなく、沢の水は冷たく、避暑登山と言える。古道部分は、入口に道標などもなく、地図を理解して歩くか、わかっているメンバーと歩く必要がある。それさえ問題無ければ、誰にでもおすすめのコースだ。
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