登山口に向かう途中で臨む朝陽の雪白山(右)と西丘斯山 |
北側嘎拉賀から往復 |
歩行高度表 |
嘎拉賀を出発、前方には唐穗山(左)と西丘斯山 |
彩虹瀑布への登山口を過ぎる |
登山口 |
最初の沢を渡る |
二回目の渡渉点 |
赤いペンキ印のあるヒノキ材 |
倒木を越えて登る |
トタンの廃棄作業小屋 |
中が黒焦げのヒノキ大木 |
ヒノキの大木が多く現れる |
シャクナゲ林 |
切り株の下を道が行く(マーカーリボンに注意) |
狭い尾根を行く |
倒れた大木 |
大木の近くを下っていく |
沢まで降りてきた |
登山口前の最後の沢沿いセクション |
嘎拉賀部落に戻った |
ほとんど展望もない登り一本の道で、なおかつ登頂もしなかったという、あまり記録に残すには意味が薄い山行だが、結構つらかったのは事実だ。道の状態は、マーカーリボンに注意し踏み跡を追っていけばよいが、経験の少ない場合は、特に下りで迷うかもしれない。距離14.7㎞、累計の登坂(下降)は1560ⅿである。休憩も含め10時間半の行動時間だ。困難度は4級というところだ。体力のある経験者向けのルートである。
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