鳶嘴山の下り道から稍來山方向を遠望する |
西の27km登山口から登り、30.5km登山口に下りる |
標高は高いが、登攀高度はそれほどでもない |
台中の北東に位置する |
鳶嘴山登山口 |
木板階段道が登っていく |
稜線の分岐につく |
大石の転がる急坂を登る |
岩場の下部、行列ができている |
岩場の登りで振り返る |
岩場を登る行列の登山者 |
鳶嘴山山頂のメンバー |
下りの岩場もかなり急だ |
稜線じょうから見る霧の鳶嘴山 |
登山道わきでハンモックを使い休む登山者 |
森の中の石を並べた椅子とテーブル |
稍來山山頂のメンバー |
鉄塔展望台内部 |
南峰への途中でみた樹木 |
南峰の森林三角点 |
登山道は、ここから方向を大きく西向きに換え、尾根上を下る。かなりの急坂も現れる。ちょっとした岩場には、補助ロープがある。勾配がゆるくなってきた後、14時30分また少し登りが現れる。2、3分ほどで急坂を登り返すと、森の中に石を利用した椅子テーブルがある。ここで休憩する。残りはわずかで林道の登山口なので、ここで残りの水以外の飲物などをすべて空にする。
急坂を下る |
15分ほど休憩し、最後の下り坂を進む。木製階段が現れる。傾斜は結構急なので、この階段が作られたのだろう。かなり長く、これもやはり国家歩道の一部ならでは、ということだろう。15時5分、林道30.2kmの登山口に降りたつ。手前には駐車場もあり、車が泊めてある。右に出発点に向けて林道を歩き始める。少し進んだところで、後方から車が二台やって来て止まる。メンバーの一人Dさんが、昼間稜線上で知り合った登山者がちょうど車で来たので、便乗をお願いしたのだ。おかげで3キロほどの林道歩きをせずに車の駐車場所へもどれた。
階段の後半下り道 |
30.5km稍來山南峰登山口 |
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