産業道路から見る三角崙山、ちょうど木に隠れた奥の山頂 |
五峰旗風景區から三角崙山を往復する |
単一ピーク登山 |
蘭陽平野から立ち上がる山脈に位置する |
台湾好行バス五峰旗風景區バス停 |
得子口溪のわきを進む、遠くには烘爐地山方向が見える |
産業道路を進む |
聖母朝聖地を上から見る |
一水休息站 |
崖崩れ |
崖崩れの斜面をトラバースする |
涼亭から通天橋登山口を見る |
沢沿いに進む、左に100mの距離表示 |
700m表示と左に涼亭 |
道脇の水場 |
登山道最後の100mは矢竹の中を進む |
マリア像と筆者、背後は三角崙山 |
聖母峰から望む、左は烘爐地山、谷を挟んで右は三角崙山 |
三角崙山、右の赤い屋根は聖母山荘 |
聖母山荘 |
聖母山荘内部 |
補助ロープのある急坂を登る |
三角崙山山頂 |
三角崙山から北方向を望む |
南方向を望む、山の東は霧だが西は晴れている |
倒木などで道がわからない |
霧の山道を下る |
豊富な水量の沢、登山道もすぐ終了だ |
高巻き道入口 |
見事な第二層滝 |
今回は、予定したルートは歩けなかったが、主目的の三角崙山へは登頂し、下山の際にも見事な滝を見ることが出来た。これはこれで十分来た甲斐がある。普通は、こうしたルートで来る登山者がほとんどだろう。歩行距離は約12.3km、今回はかなり長かった休憩を含め活動時間は約8時間半である。休憩時間は、そのうち3時間以上ある。標高差は950mほどあり、やはりそれなりの体力を要求される山である。ルートはレベル2、体力はレベル3だ。
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