友納山からの下り、藪こぎの稜線道 |
西の五指山から東の三界山へ縦走 |
下り基調の山行 |
F909バス@五指山森林公園バス停 |
涼亭の向こうにうっすりと山々が見える |
水牛に注意の道路標識 |
軍人墓地の正門 |
涼亭のそばに五指山三角点がある |
稜線わきに広がる墓地、左に新山が見える |
紀念碑 |
タイルで出来た大きな国旗 |
この道の突き当たりが登山道入口 |
登山口から新山を望む |
藪こぎの稜線道 |
涼亭から軍人墓地方向を見る |
友納山へは良い道が続く |
稜線上の岩の上から見る。左端が五指山、谷を挟んで正面に大尖山と磺嘴山 |
友納山頂上 |
友納山頂上からの眺め、右遠くに八斗山が見える |
折れた枝が行く手を遮る |
産業道路を行く、すぐ右に七分寮山へ続く保線路入口がある |
七分寮山頂上 |
峠でゆっくり休憩する |
開眼尖山頂上 |
道は相変わらず良くない |
稜線道は起伏が大きくないが、邪魔が多い |
三界山と市界への分岐部 |
三界山頂上 |
海側の大パノラマ |
歩いてきた稜線が見える、左端は五指山、背後は磺嘴山など陽明山山系の山々 |
新しい道標のある分岐部 |
最後の休憩点から望む、下に基金公路を行くバスが見える |
三界山を背後に最後の道を進む |
基金公路わきの入口 |
下りが基調の山行であったが、メンバーが足をつるなど、道が良くないので体力を要求された。道の良し悪しは、当然だが行動時間と体力消耗に関係する。休憩込みの行動時間は8時間半、想定より1時間半ほど多い。距離は約12kmである。道の状態がよければ、困難度はルートや体力要求度と友クラス3だが、現状では共に4である。展望のよい三界山や友納山だけを登るのであれば、道もそこそこ問題ないが、縦走するのはそれなりの準備が必要だ。現状では、誰にもおすすめというわけにはいかない。ましてや劍潭山までの縦走はとても大変だ。
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