朝登山口に向かう高速道路バスから見る姜子寮山 |
姜子寮山山頂の全メンバー(JKさん撮影) |
東側の暖暖からスタート、七堵へ下る |
歩行高度プロファイル |
九份行き1062番バスを暖江橋頭で下車 |
東勢街36巷の路地に入る |
観音湖 |
沢の右岸を進む |
土地公の祠を過ぎる |
初めの渡渉点 |
支流の小沢を過ぎる |
炭鉱跡、当時の施設が残っている |
大岩の脇を進む |
深い淵のある小滝 |
また沢を越す |
更に渡渉する |
滝の脇で食事 |
岩の隙間をくぐっていく |
12時16分、出発する。大石が重なり下部がトンネルのようになっている。ここをくぐっていく。12時23分、左に東勢大崙へと続く道が分岐する。ここで西勢坑古道の約半分地点だ。なかなか道のりが進まない。更に4回渡渉をしていく。12時43分、石積の壁が現れる。住居跡だ。ここは沢の上で、水場からもそう遠くなく住居場所として利用できたのだろう。しばらくは、昔の棚田のような場所を通りすぎ、高度を上げていく。坂もきつくなってきた。小沢を超え13時11分、棚田跡がある場所を過ぎる。
沢沿いに進む |
住居跡を過ぎる |
急坂を登る |
主稜線上の分岐に到着 |
雨の中を進む |
雨が上がった |
姜子寮山山頂,台北方向を望む |
西方向のパノラマ |
東から南方向へのパノラマ(平溪の谷が下方に見える) |
ビールで乾杯 |
前方谷間の七堵に向けて下り始める |
枕木階段道を行く |
古い家屋 |
小休憩のあと産業道路を下り始める。表示は6㎞強の長さである。油桐の花が上部に咲いているつづら折りの道を行くと、近道がある。泰安路古道と記してある。昔ながらの石段もある。17時14分、また産業道路にでる。道脇にはまだ人が暮らしている古い家屋がある。産業道路を下っていくと、谷を挟んで拔西猴山の山並みが見える。これも姜子寮山の支稜である。四年前初めて姜子寮山に登ったのは、この尾根経由だ。17時23分、姜子寮絶壁への道を分ける。道は長いが、下りなので足を前に出しさえすればよい。17時50分、泰安瀑布への入口に来る。少し休憩する。
泰安瀑布への入口 |
夕暮れ迫る中車道を下る、遠方に姜子寮山が見える |
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