アンテナのある小草山のふもとに咲く桜 |
平等里から故宮博物院へ下る |
ほぼ下りだけの歩き |
大勢の花見客が303番バスに乗る |
人家わきの桜 |
大勢の花見客でにぎわう平菁路42巷 |
竹林步道を下る |
公平橋を渡る |
水路脇の道を行く |
振り返ると、谷が深い |
水路は、水を遠くまで送っていくので、勾配は少ない。ほぼ平らな水路が、山襞に沿って進む。しばらく行くと公平橋ではほぼ同じ高さだった谷底は、かなり下のほうを流れている。深い谷をのぞき込むと、ここが大都会台北からほんのわずかの場所であること忘れ、深山にいるかのようだ。14時56分、右に小屋があり、水路を渡って道が登っていく。そのうち狭かった谷間は広がり、前方に景色が広がる。水路の右側は、岩が露出し工事が大変だっただろうと思わせる。
谷が開け、大崙頭山(左)と大崙尾山が対岸に見える |
谷間は至善路が行く、対岸の山は大崙尾山 |
文筆山の向こうに101ビルが見える |
淡水河とその向こうに三重方向が見える |
水路脇にベンチが置かれている |
水路ももう終わりだ |
莊頂路にでる、ここは右に進む |
畑の間を行く |
姑婆芋の間の石段を下る |
土地公が見え、山道歩きが終わる |
水平距離約7㎞、高度差約400mである。約2時間20分ほどの歩きであった。ほとんど下りのルートで、とても気楽な歩きであった。水路沿いの道で、暑くなったころでも歩けるだろう。今回のように花見に合わせて、歩くのも良い。午後だけの時間で十分足りる、誰にでもお勧めのルートだ。
故宮博物院 |
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