稜線上から鶯子頂山(中央のピーク)と左の通信施設を見る |
左側山腹の吉祥寺から時計回りに歩く |
歩行高度 |
鶯子嶺山頂のメンバー |
宜蘭の蘭陽平野北部にある今回の登山対象 |
頭城駅前のタクシーで登山口に向かう |
吉祥寺のわきから望む、遠くに下山に通る尾根筋が見える |
靈光塔とその周辺 |
九股山山頂 |
ツツジがさいている |
霧の四堵戰備道で小休憩 |
北宜古道の入り口 |
100年以上前のお墓 |
草の生い茂る風空子溪山山頂 |
鶯子嶺の看板わきで集合写真 |
桜木花道の石碑 |
多くのアンテナが建っている |
舗装路の終点、稜線道の入口 |
草がしっかり刈られている鶯子頂山山頂,右に先ほど通り過ぎた通信アンテナ |
これから歩く稜線と背後の鶯子嶺を望む |
海側を望む |
草がしっかり刈られた道を行く、一番奥が鶯子嶺 |
時々霧が去来する稜線を行くメンバー |
鶯子嶺山頂 |
晴れていれば、鶯子嶺山頂から鶯子頂山方向がこのように見える(2014年9月撮影) |
草藪の間を鶯子嶺から下る |
草深い下り道 |
礁水坑山のメンバー |
民国42年の造林のコンクリ柱 |
小沢を越え窪んだ場所を歩く、道筋ははっきりする |
早咲きの月桃の花 |
急に眼前に樹木が刈られ開けた場所が現れる |
視界が開け、お気に龜山島と烏石漁港が見える |
大修宮が見えた |
大修宮から頭城の街を望む |
血を吸い始めた蛭 |
石段道を頭城駅へ下る |
道の状況が想定よりよく、また参加者の足並みもそろっていたので、問題なく休憩込みで9時間20分ほどで歩き終えた。距離は約17㎞である。登りは登山口が高いこともあって860mほどだ。以前から思っていた、鶯子頂山-鶯子嶺の稜線を歩くことができた。天気は曇り気味で、遠くははっきりしなかったが、鶯子嶺からの景色は前回すでにみているので、暑くなく楽だったことを感謝すべきかもしれない。茅の密生する稜線道は、登山者が歩かなくなると、たちまち自然に力でもとに戻ってしまう。いつまで良い状態の道が続くのだろうか。
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