三貂嶺の稜線道を行く、背後に三貂嶺山(左)と三貂大崙 |
@夢幻瀑布 |
北から南へ歩く |
歩行高度表 |
駅の待合室ベンチに野良猫 |
橋から望む獅子嘴嘴とその右に烏塗窟山 |
旧神社参道には鳥居が残る |
穿山甲(センザンコウ) |
北37号県道を少しくだる。道端に穿山甲(センザンコウ)の死骸がある。自然に死んだのか、それとも夜行性なので夜に餌探しに出てきて車にはねられたか。体のうろこは漢方薬の材料の一つとされているが、サイの角と同じで効用は証明されていないようだ。東南アジアなどの生息地で多くの穿山甲が捕獲され、そのうろこが中国へ売られている。ロバの皮といい、センザンコウのうろこといい、中国が金を持ち世界からこうしたものを買うのは、いかがなものか。世界の自然体系を彼らの金が犯している。
後凹古道登山口、よくあるマーカーリボンなどはない |
草に覆われた廃屋の石壁 |
古道の石段 |
後凹古道分岐の道しるべ |
金字碑の前で |
石碑 |
峠から基隆河の谷間を見る、遠く海には基隆嶼 |
大石が邪魔をし歩きにくい |
三貂嶺山山頂 |
雪山尾稜が望める |
三貂嶺山から下る |
三貂大崙山頂 |
瑞德宮へ下る |
下り道から望む平溪方向の山々 |
瑞德宮と境界の石塔 |
猫山(?)左側が猫の顔に見える |
鉄の門を過ぎて滝に向かう |
夢幻瀑布と右に石段 |
夢幻寺 |
夢幻瀑布步道口はすぐ下だ |
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