五分山から望む内平林山とその稜線(2013/5撮影) |
十分から回遊式に歩く |
高度プロファイル(主稜線の登り部分一部記録されず) |
基隆河右岸の上った山々はまだ少ない |
南山社区バス停近くのあずま屋、ここからスタート |
基隆側を渡す建設中の橋梁と奥に十分の街、右奥は十分山方向 |
千階嶺歩道、木製階段が枝尾根を行く |
国旗の掲揚された国旗嶺 |
国旗嶺から十分駅とちょうどやって来た列車が下に見える、手前は基隆河にかかる吊り橋 |
鞍部の分岐部 |
主稜線上の分岐部、右は番子坑山、左は内平林山へ続く |
稜線に残る壊れたあずま屋の跡 |
尾根上の道、左に苔に包まれた石製ベンチ |
道ばたで見かけたコガネムシ |
休憩場所、石のベンチが幾つか設けられている |
草深い尾根道の部分、前方遠くに瑞芳の山が見える |
左に内平林山へ分岐する |
三角点のある内平林山頂上、背後は五分山 |
頂上からみる五分山と瑞芳方向の山々、三爪子坑山、谷を挟んで大、小粗坑山、燦光寮山、草山 |
遠く福隆方向を望む、手前は貢寮 |
雙溪區平林の谷あい |
大平林山方向を見る、手前に急坂が下っていく |
鞍部とあずま屋、桜が植林されている |
石畳の立派な東稜線歩道 |
土砂に埋もれた歩道 |
尾根上を進む歩道 |
登り部分で振り返ると、内平林山が望める |
雨が降りだした山々 |
沢わきのホタルの説明板 |
東歩道登山口 |
基隆河にかかる十分吊橋と背後の山 |
今回は、歩行距離は約13kmある。休憩込み5時間50分で歩いた。実際の歩行時間は5時間弱だから、速いほうだ。一旦の主稜線に登ってしまえば、尾根道はあまり起伏がなかったのが、速度的に有利に働いている。 登攀高度は538mだ。内平林山はとてもよい展望ができる。東歩道も、整備をすればもっとよい眺めができる、とてもよいハイキングルートになるだろう。現状のチグハグな観光開発は残念なことだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿