中央山脈無明山西峰から遠望する雪山主峰と、前に延びる志佳陽大山の稜線(2019/9/17撮影) |
主峰山頂のメンバー |
北側から出発し、南へ縦走 |
三日間の歩行高度 |
雪山山脈の高山が集まる |
雪山主峰からの下りで見る、ビャクシンの立ち枯れとその向こうに南峰と志佳陽大山、遠くに中央山脈 |
風雨の中、志佳陽大山の草原を行く(Yさん撮影) |
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第一日 9月28日 台北 - 宜蘭 - 武陵農場登山口 - 七卡山莊
登山口から七卡山莊への短い歩き |
約2㎞の歩き |
武陵賓館とその前に回遊バス |
登山口のテラス、雲が厚く景色は見えない |
登山口入口の道標、目的地までの距離を表示 |
つづら折れの道を登る |
七卡山莊の食堂 |
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第二日 9月29日 七卡山莊 - 雪山東峰 - 三六九山莊 - 雪山主峰 - 雪山山莊舊址營地
七卡山莊から主峰を越え、雪山山莊舊址營地へ下る |
歩行高度表 |
ヘッドランプをつけて出発 |
哭坡下の展望台近くで夜明けを迎える |
哭坡を登る |
哭坡の上から中央山脈の山々を望む |
東峰分岐、遠くに聖稜線の山々 |
東峰から、主峰(右)から南峰と志佳陽大山へと下る稜線を望む |
三六九山荘はすぐだ |
三六九山荘前のメンバー |
三六九山荘上の草原を登る |
ニイタカトドマツの上に凱蘭特崑山北峰がのぞく |
石瀑を過ぎる |
登山道脇の水場 |
森林限界を超えた |
主峰カール底 |
霧が去来する中、雪山主峰へ登る |
カールを望み、最後の登りを行く、左のピークは北稜角 |
主峰上の筆者 |
山頂の南から下り始める |
これから下る谷間をのぞき込む |
急坂を下る |
斜面には枯れたビャクシンが目立つ |
道標が倒れている |
谷間を下る |
見上げると岩壁が覆いかぶさるようだ |
谷の向こうに大劍山 |
砦のような岩峰 |
ビャクシンの森の中を下る |
涸沢を下る |
岩盤の露出した谷底を下る |
水場への道標をみると矢竹の藪漕ぎ |
雪山山莊舊址營地 |
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第三日 9月30日 雪山山莊舊址營地 - 志佳陽大山 - 環山登山口
雪山山荘跡地キャンプ地から環山へ下る |
下りメインの歩き |
雨具に身を固め、撤収作業 |
トドマツの森を登り気味に行く |
登山口まであと10K |
志佳陽大山の説明板、その向こうは真っ白な霧 |
霧が一瞬薄れ、稜線が見える |
雨の中の志佳陽大山山頂 |
草原の端に瓢箪小屋の白い屋根が見える |
小屋へ向かう |
馬武霸山への分岐点、右へ下る |
急坂を下る |
水たまりができている賽良久營地 |
アカマツの森を引き続き下る |
3.1Kに到着 |
鉄の桟道を進む |
突然現れたキャベツ畑の農道を歩く |
最後の高巻き道を行く |
登山口に着いた |
吊橋から希瑪農莊を見る(10/1撮影) |
この農用車で 落差100m上のバス停へ |
翌朝10月1日、谷底にある民宿から7甲号道路のバス停に、農用車で送ってもらい9時前にやってきた1751番バスで帰途に就いた。宜蘭まで出てくると、空は青空になり、周囲の山々がとても近くに感じた。我々は、台風が一番接近したときに歩いていたようだ。
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台風進路図 |
台風が接近した9/30は、入山管理当局から参加者本人と連絡人に電話がきた。安否確認のためだ。
道わきに咲くニイタカシラタマ |
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