後寮の蓮の花 |
崩山坑古道の棚田あと草原 |
東側の辭職嶺から歩き、西側の柑腳へ |
高い場所からスタート |
@辭職嶺古道登山口(CT Chenさん撮影) |
@大埤山(辭職嶺) |
展望台から福隆海岸の方向を望む |
岩壁を削った道 |
工事中のダム |
杉林のわきを行く大樟嶺古道 |
野木棉花が満開だ |
@傳悔禪寺 |
後寮に入ってくる |
溪尾寮山(左)から東柑腳山への稜線が前方に見える |
後寮仔嶺古道への分岐道標 |
畑わきの道を戻る |
車道を虎豹潭へ歩く |
虎豹潭 |
泰平國民小學廃校 |
溪尾寮山への登山口 |
溪尾寮山山頂 |
草深い稜線道 |
東柑腳山山頂 |
山頂から北側を望む |
ズボンについたササクサのひっつき虫(種) |
風口の切通し |
大埤古道(右)の分岐、崩山坑古道は直進 |
土地公石祠 |
石壁だけが残る民家跡 |
古道は谷間を進む。15時17分、土地公石祠を右に見る。路面には多くの石が現れそれまでの道とは様子が異なる。雨脚が強くなる。黙々と下っていく。ズボンについたササクサの種が腿にこすれて痛い。ひっつき虫はたちが悪く、種の部分をとってもその根の部分の鉤が生地に残ったままになる。沢音が段々大きくなる。15時15分、石積民家の遺跡に着く。少し休憩を取る。
牛止めの柵 |
数分下ると、草原になっている棚田が現れる。先ほどの民家住民が耕していたのだろう。その下にも棚田あとの草原が現れる。牛止めの柵をすぎ16時11分、登山口に着く。左に舗装路を下っていく。16時22分、雙柑公路との分岐に着き、左に長源社區に向けて進む。16時25分、威惠廟の山門をくぐる。左の涼亭で休憩し、汗に濡れたシャツを着替える。そのうち雨が強く降り出した。16時58分、やってきた780番バスで雙溪駅へ戻った。
長源社區威惠宮山門 |
予定の一部は歩くことができなかったが、大樟嶺古道や東柑腳山などを歩き、雙溪の山谷の未踏部分を歩くことができた。近づいてきた山竹台風の影響で、午後遅くにわか雨にであったが、幸い歩いている間はそれほど雨脚が強くなく、長源でバスを待っている間に大降りになった。ラッキーであった。歩行距離は約17.4㎞、7時間半の行動時間である。
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